Empressia Logging

a simple logger library.

License

License

zlib License
MIT License
Categories

Categories

Logging Application Layer Libs
GroupId

GroupId

jp.empressia
ArtifactId

ArtifactId

jp.empressia.logging
Last Version

Last Version

1.1.0
Release Date

Release Date

Type

Type

pom.sha512
Description

Description

Empressia Logging
a simple logger library.
Project URL

Project URL

https://github.com/Empressia/EmpressiaLogging
Source Code Management

Source Code Management

https://github.com/Empressia/EmpressiaLogging.git

Download jp.empressia.logging

Dependencies

There are no dependencies for this project. It is a standalone project that does not depend on any other jars.

Project Modules

There are no modules declared in this project.

Empressia Logging

目次

概要

Empressia製のログライブラリです。
Java Logging APIのWrapper程度ですが、
設定と呼び出しを簡単にできるように補助します。

使い方

ライブラリの設定

ライブラリを追加します。
Gradleであれば、例えば、以下のようにします。

dependencies {
	implementation(group:"jp.empressia", name:"jp.empressia.logging", version:"1.1.0");
}

バージョンは、適宜、調整してください。

ロガーの使用

ELoggerのloggerメソッドを呼ぶことで、ロガーが取得できます。

引数には、thisやクラス、パッケージを指定することで、
そのパッケージ名に対応するLoggerを取得できます。

取得されたLoggerは、Java Logging APIのものとなります。

具体的には、例えば、以下のように、使用します。

import static jp.empressia.logger.Elogger.logger;
logger(this).info("message");

設定ファイルの配置

Java Logging APIの設定ファイルを、
クラスパス直下にlogging.propertiesとしておくと、
ELogger呼び出し時に、設定を読み込みんで上書きします。

以下のJava Logging API用のシステムプロパティを設定している場合は、読み込まれません。

  • java.util.logging.config.file
  • java.util.logging.config.class

ライセンス

いつも通りのライセンスです。
zlibライセンス、MITライセンスでも利用できます。

ただし、チーム(複数人)で使用する場合は、MITライセンスとしてください。

使用しているライブラリ

特にありません。

注意

プロジェクトはVSCodeのJava拡張機能ではテストを実行できないようです(2021/05/01)。
Gradleからは実行できます。

Versions

Version
1.1.0
1.0.4